Hath・Hath の 主な活動

 ●裁縫教室
1999年 パスー村の女性から手芸技術向上の支援を
依頼されたのをきっかけに、パスー村で裁縫教室を
立ち上げました。 裁縫指導とあわせて 足踏みミシンの
寄贈や 手芸品サンプルの提供を行ってきました。

2004年には 裁縫教師派遣の支援を行いました。
教室に参加した女性は 御主人や家族に喜ばれ
近隣の村に嫁いだ人は 村の人に裁縫を教えています。

現地活動の度に行う 編物教室や小物つくり教室には 
参加者も多く 村の女性たちの関心の高さが伺えます。

村に伝わる伝統刺繍のモチーフの記録と保存も
発足当初から続けています。

 ●図書関連
世界のことをもっと知りたいと願う 子供たちの
向学心を満足させるためには たくさんの本が必要です。

図書館建設の夢を描いて パスー村での活動を始め
2000年にはパスー村の小学校に図書を寄贈しました。 
同時に絵本の読み聞かせなどを行いました。

2006年には 隣接するグルキン村に
図書購入資金を提供しました。

パスー村での図書館建設は コミュニティーセンター建設
と関連して 実現に向けて準備を進めています。
将来は 近隣の村を回る 巡回図書車の夢も描いています。

 ●生活用水確保(水撃ポンプほか)
川がすぐ近くにあっても 生活用水や 灌漑用水が
自由にならないことが パスー周辺の村々の悩みです。

2002年から 電気や燃料を使わずに揚水できる
「水撃ポンプ」の導入支援を行い、ギルチャ村での
試験運転を行い 技術移転に一定の成果を見ました。 
さらに 実用化を目指して支援を続けています。

また 2004年には ヤシュワインダン村で 
村まで氷河の水を引くための 上水道パイプ敷設の支援を 
日本大学と共同で行いました。

「長い間の私達の重い荷物を 日本の人が降ろしてくれた。
日本の皆さんありがとう」との言葉を村長さんから頂きました。

 ●護岸プロジェクト
例年 7、8月の融雪期に フンザ川が増水するため
激流が村の岸を浸食し 耕地が削り取られてきました。

2003年秋 Hath の斡旋により日本大使館から
「草の根基金」の支援を受ける事ができ
AKRSP技術者の指導のもと 村人が力をあわせて
石の堰堤建設作業を実施 2004年5月に完成しました。 

シムシャール川からの流れを変えることができ
川岸崩落の心配はなくなっています。

しかし 堰堤は常に激流にさらされ 崩されることもあり
定期的なメンテナンスが欠かせません。

 ●女性センター建設
Hath発足当初から描いていた夢の一つが 
村の女性のための 「コミュニティーセンター」建設です。 

現在使用している建物は 借り物であるため
女性たちがいつでも集まれる場所が欲しいのです。

図書館を併設して欲しい。 女性たちが作った手芸品の
販売スペースもあればと 夢が広がっています。

2005年のパキスタン北部地震以降 耐震建築を
考慮しなければならなず 計画も予算も膨らんでいます。 

村の行政機関である PDO の意向を確認しながら
実現に向けて 一歩一歩準備を進めています。

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